実行者・支援者・キュレーター

復習 夢やアイデアに賛同してもらった沢山の人たちから資本金を募る・・・それがクラウドファンディング。

クラウドファンディングに出てくる登場人物。

それは、実行者・支援者・キュレーターです。

実行者・支援者・キュレーターって、そもそも何?というところからご説明します。

CFサイトにより、その呼び名は様々ですが、どのCFサイトでも出てくる登場人物です。

実行者

プロジェクトオーナー、挑戦者とも呼ばれています。

夢やアイデアの保有者・クラウドファンディングを実行するあなたのことです!

支援者

パトロン、サポーターとも呼ばれています。

夢やアイデアに賛同したプロジェクトに支援する人のことです。

支援者は、お気に入りのプロジェクトのリターンに対して対価を払う形で支援します。

キュレーター

キュレーターとは、元々は「美術館で研究・収集・展示・保存・管理などを行う人」を指します。

WEB業界のキュレーターは、 独自の情報を発信する人を指します。

クラウドファンディングでのキュレーターは、プロジェクト申請から終了まで相談に乗ってくれる担当者のことを指します。

独自の視点で、プロジェクト成功に向けて何かと相談に乗ってくれる頼もしい存在です。

キュレーターって重要なんじゃない!?

お気づきでしょうか?

そうなんです。

キュレーターは、プロジェクト成功に向けてとても重要な立場の人なのです。

特に、クラウドファンディングが初めてだという実行者の方には、良いアドバイスをくれるキュレーターとの出会いは重要です。

キュレーターは担当制ではない、相談に乗ってくれないCFサイトもある

これは恐ろしい事実です。

CFサイトは、その運営会社の方針によりサービスが全く異なります。

手数料が安いと安心していたら、クラウドファンディング成功に向けてのキーマンであると言っても過言ではないキュレーターが担当制ではない、相談に乗ってくれない、それは別料金、というCFサイトがあります。

キュレーターのレベルも重要

キュレーターは何も資格がなくてもなることができます。

キュレーターのレベルもCFサイトにより異なります。